ア行

紅き光

『赤き炎のご加護があらんことを』

アルトフェーマー

この世界における宝といわれる四大宝の一つ。この世に一本しかないと言われる魔法の杖。この杖を操れるのは、"戦場の天使"である井ノ上由紀だけだとされていた。しかし、救世主である由紀が現れたことにより扱える人間は一人ではないことが分かった。オレンジの温かい光を纏っている。

イーストフェーマー

アルトフェーマーと対になる杖。本来、この世に一本しかないはずの魔法の杖アルトフェーマーと同じ力を持った魔法の杖。海月沙由の所持品。おそらくアルトフェーマーの複製品ではないかとされているが、沙由曰く「アルトフェーマーなんて弱い杖と一緒にしないで」とのことだがいったい……?アルトフェーマーとは違い、青い冷たい輝きを纏っている。

英霊書

金の涙(エリエット)

四大宝の一つ。所持者の体内に埋め込まれることで効果を発揮する。所持者の涙はすべて石となり、どんな傷も癒すと言われている。エリエットと呼ばれる所以は最初の所持者の少女の名がエリエットだったから。所持者になるのは死が近い子供でなければならないという基準が存在する。自らが癒される代わりに他者を癒し続けなければならない使命を持つとのことである。

エルピス

世界防衛機構エルピスの略。あるいは、希望の意。
世界防衛機構エルピスの方の詳細は、世界防衛機構エルピスの項にて。
こちらでは、希望について解説する。ギリシャ神話で有名なパンドラの箱の一節に登場する箱の中に残ったもののこと。Divineでも時折この希望の意でエルピスが用いられることがある。

エン家

聖剣士家の一つ。数年前まで白の村と呼ばれ栄えていた家。しかし、数年前、何者かによる襲撃によって一夜のうちに白の村は血と炎で真っ赤に染まった。今ではもうその無残な姿しか残っていない。
唯一の生き残りがそのエン家の次期当主であったため何とか血筋は滅ばずに済んだ。


  • 最終更新:2016-09-28 19:26:09

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