アンジェラ
「大丈夫。彼女ならきっとやり遂げる」
プロフィール
名前
アンジェラ・ユイ・スペット・ボルフェイユ・メイ・ロイ
angela
種族
妖精族
所属
救世主の川の守護者ロイ家の当主
エルピス協力隊隊員
誕生日
2月4日
年齢
32歳?(妖精の実年齢はいまいち分からない。外見では見当がつかない)
身体的特徴
170㎝くらい
好きなもの、こと
鳥の鳴き声を聞くこと。川を眺めること。
嫌いなもの、こと
神族、夫を殺した原因である自分のこと。
概要
性格
由紀を保護した亜野の母親。
妖精族は基本的に妖精の森で暮らし"掟"を守り続けることが義務付けられているが、彼女らメイ・ロイ家は例外である。メイ・ロイ家は妖精の"掟"のもと人間の地である救世主の川の守護とその地に永久に住むこと義務付けられているのである。そのため、妖精族からも人間からも疎まれている。
肩身の狭い生活の中、愛を誓い合った男・李陽と結婚し、子供を授かるも、人間と神族のせいで「エルピスに協力する者」として李陽を殺されてしまう。
エルピスに協力することが"掟"であったために李陽が殺されたのだとずっと自分を責め続けている。また、それが原因で暴力をうけた亜野には申し訳ないと思っている。自分が不幸になってもいいから、せめて亜野には幸せになってほしいと願っている。
生い立ち(過去)
生まれた時にはメイ・ロイ家の当主になることが決まっていた。彼女は自分の過去の話はしたがらない。李陽と出会うまでは世界は悪いことしかないのだと思っていた。李陽がいたからこそこうして笑えるのだと彼女は思っている。
各篇において
由紀を保護した亜野の母親として登場。
設定ネタ
妖精なのでとにかく美人にしなくてはならないと思いこうなりました。
薄幸の佳人のイメージ。
- 最終更新:2016-09-15 11:24:42